先祖供養の醍醐味に気づいた福岡県Aさんからのメール

『 アトランティス協会様
いつもお世話になっております。
度々私のメールをコラムに掲載していただき、また星椎先生からのコメントをとても感謝しております。
ありがとうございます。
次回の浄霊ですが、今回は曾祖母をお願いできますでしょうか。
61才没は今だと若い方ですが、その年で亡くなっているようです。母に聞いても原因はわかりませんでした。
ここまでは、「誰々の妻」等と記載しているのですが、その先が、K家の過去帳では関係性が段々わからなくなっています。亡くなった病名など記録がないのでわかりません。すみません。
昔なのでどのように亡くなってしまったのか、どのような時代背景の中でどのような人生を送られたのか、とても興味深いし、無理だとわかってはいるものの、知りたいなとも思います。
明治や江戸時代などはどこに住んでいたか、どこで働いていたかなど、もちろん記録にないので想像でしかわかりませんが、先祖の事に想いを馳せるのはとても楽しいです。
(楽しいという感情はおかしいかもしれませんが)
よろしくお願いいたします。 』

星椎水精氏のコメント:
先祖に想いを馳せる、あるいは先祖の生きた時代に興味を持つというのは、自分自身のルーツを知ることでもあり、先祖の供養をする上でも非常に重要な要素となる。
日本の戸籍制度というのは、非常に良くできたシステムである。欧米などでは個人登録制度が主流であり、血筋を調べるにもかなりの手間と費用がかかり、信憑性にも問題がある。だが日本では、個人ではなく家族単位で管理しているため、戸籍だけでルーツの把握が可能となる。
現在、なぜアトランティス神が日本に鎮座し浄霊をしているのかを、ほとんどのものは真剣に考えてはいない。日本には先祖や供養に対する土台があり、こちらの浄霊の意義を理解しやすい環境にある。これは、他国に比べかなり有利な状況なのである。多くの日本人がこちらの浄霊に気が付き、先祖の浄霊を進めてゆければ未来を変えられる可能性もあるが、現在のままでは大きなリセットを受け入れるしかないだろう。
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