妊娠と先祖供養

『　仏壇に「子供を授かりたいです」とご先祖様にお願いをしてすぐに妊娠していることが分かりました。
勤め先に妊娠の報告をすると同僚や上司から「産まれてくるのが楽しみ」など凄く喜ばれました。ご先祖様が喜んでいるんだなあと感じました。
また、「無事にお産ができますように」とご先祖様にお願いをしました所、安産でお産を終えることが出来ました。産後の肥立ちも良くご先祖様のおかげです。本当にありがとうございました。
産まれた子もご先祖様が子育てを手伝ってくださっているのか、手がかからない子です。お陰様で楽しく子育てをしております。コラムに親が子にしてあげる最善は先祖供養とあったように、子供の為にも先祖供養を頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願い致します。　』

星椎水精先生のコメント：
妊活という言葉があるように、現代では子どもを授かるのも難しい状況となっている。そこには、意外にも先祖が障害となっていることも多い。子どもが出来ないことで、「なぜだろう」と考えさせ、先祖に気づかせようとしている。だから、先祖の浄霊後に子どもが出来たと言う体験談も多く聞かれるのである。
この人の家は供養も進んでいるが、相手方の先祖の浄霊も同時に進めている。そのため先祖も落ち着き、大きな障りを起こさないようにしている。また、妊娠中には生霊外しも行い、出産に向けて準備をしてきたことも幸いし、安産となったようだ。このように、こちらのアドバイスに素直に従い先祖の供養をしっかり行うと、相互扶助の関係が築け、双方が幸せを実感できるようになる。