健康は、肉体的なものと精神的（魂的）なものとのバランスによって保たれている。肉体を過度に酷使するとバランスが崩れるが、同様に精神を酷使してもバランスが崩れる。
肉体的なものも精神的なものも、適度な運動によってバランスを保つことが出来る。しかし一旦、社会に出てしまうと、それすら行うことが難しくなる。ストレスや障害が多くなれば、バランスを保つどころか、自分を保つこと自体が難しくなる。
このバランスが崩れ始めると、坂を転げ落ちるように、止めどころもなく落ちてゆく。若い頃から健康でパワーを持っている人でも、老化に伴いパワーがなくなってくると、病気や事故が畳み込んでくる。この操作を行っているのは、やはり先祖であり、深く絡んでいる。しかし、一般の人は、健康や事故というものに先祖が深く関わっているとは気づきもしないで、一生を終えてしまう。
肉体的・精神的な健康を維持するには、先祖の浄霊は不可欠である。これは、実践している人たちが一番よく理解していることでもある。
