現在の殺伐とした社会は、ある意味では天変地異と言える。特にマスコミが、その殺伐とした現象を作っている元凶である。テレビも朝から殺人事件のニュースを詳細に報道するだけでなく、ドラマもそのようなものばかりになっている。社会が醸し出す雰囲気が、そのまま現実に家庭で現象を起こそうとしている。何も生きている人間だけがテレビを見ているのではなく、背後にいる先祖の霊達もテレビの影響を受け、簡単に殺人を真似て起こす事を考えているのである。
そういうことも分からずにマスコミがしていることは、いずれ自分に返ってくるのである。このような影響下でのマスコミやテレビ界隈の家庭は、どこも悲惨な運命を辿ろうとしている。暴露されないだけで、水面下では普通の家庭以上に悲惨な家庭が多い。もはや、テレビを見ることは出来るだけ避ける必要がある。意思を持ち選択してマスコミの情報に触れなければ、どの家も荒廃とした悲惨な結果になる。そのように悲惨な社会情勢にならないように、先祖供養をしっかりしなければならない。