22日未明、日向灘(ひゅうがなだ)を震源とするマグニチュード6,6の地震が起きた。最大震度が5強となり、九州から中国、四国までの広い範囲での地震となった。気象庁も、今後一週間は同程度の地震が起きやすいと発表している。地震だけでなく、土砂災害にも気をつけ、警戒をしておいたほうが良いだろう。
先日のトンガにおける火山の噴火が、今後の地球にどのような影響を与えるかはわからない。だが、これが引き金となり、南海トラフのような巨大地震につながるかもしれない。以前、この日向灘付近の橋を車で通過したとき、巨大な津波が押し寄せてくる映像が浮かんだ。それが過去に起きた時のものなのか、それとも未来の映像なのかはわからない。だが、そういう危険な状況になりつつあるのは確かである。もちろん、天変地異は日本だけでなく、世界中で起こりうることでもある。天災を目の当たりにしたとき、助けてくれるのは先祖だけだとわかるだろう。実際に経験した人であれば、如何に先祖の浄霊が重要かが理解できたはずだ。
今年は、大きな天災が起こる可能性が高い。可能な人は、できるだけ急いで浄霊を進めたほうが良い。