アメリカ大統領選挙2024

昨日、アメリカ大統領選挙が行われ、トランプが圧勝した。世論を見れば、もっと差がついてもおかしくなかったが、やはり今回も前回に引き続き、民主党による不正が各地で行われていたようだ。タッチパネルでハリスにしか投票できないようになっていたり、激戦区のペンシルバニアでは、民主党の選挙部隊が一人で何度も投票しようとしたりしていた。前回、バイデンジャンプと呼ばれる不可思議な票の操作もあったように、今回もハリスジャンプと言われる不正はあったが、それも及ばないほどにトランプの人気が凄かった。というよりも、バイデン政権が国をメチャクチャにした結果でもある。

今回の選挙では、特に日本のテレビの異常さが際立っていた。どの局もハリスが有利だと触れ回っていたが、現実は全く逆の結果になった。トランプに対しては印象を悪くする発言ばかりをし、逆にハリスに対しては異様なほどに持ち上げていた。ネット上での民衆の意見は、圧倒的にトランプを応援する声が大きかったが、テレビは真逆を言っていた。これは、テレビには取材能力や分析能力がなく、偏った一方的な情報を垂れ流し、世論を誘導するためのものだということの証明である。どのテレビ局も選挙速報を流していたが、トランプが当選となった瞬間、お通夜状態になっていた。「民主主義の崩壊だ」などと言っているバカなコメンテーターもいたが、選挙結果こそ民衆の意見だろう。池上彰に至っては、「不正だ」と言っていたが、4年前の大統領選挙では、バイデン陣営の不正が証拠とともに多く報告されていた。それにもかかわらず、不正はないといい、「不正選挙という人は陰謀論者だ」とまで言っていた。その本人が、今回の選挙は不正だと言っている。つまり、自分自身が陰謀論者だと言っているようなものであり、見事に墓穴を掘っている。このようにメディアとは、左派の民主党寄りのものたち、つまりグローバリストに乗っ取られているということであり、このような工作員が、テレビで幅を利かせ、大衆を巧妙に騙しているのである。

さて、4年前にトランプからバイデンの民主党に代わり、エマニュエル大使が就任し、日本も親米左派の岸田前首相になってから、日本はどんどんおかしくなっていた。LGBTやSDGs、夫婦別姓、カーボンニュートラルや昆虫食など、もともと日本にはなかった概念がグローバリスト政権によって押し付けられ、さらに移民政策の強化により、多くの外国人が入ってきた。その外国人たちによって治安は悪化し、彼らが日本で犯罪を犯し逮捕されても、ほとんどが不起訴になり釈放されている。日本人が殺されても、司法が守ってくれない異常事態となっている。さらに、本来受給資格のない外国人になぜか生活保護が支給されたり、日本の保険制度を悪用し、格安で医療を受けたりと、外国人のために日本人が搾取されていた。リベラルによって歪められた世界を正常に戻すことが、これからの急務である。

今回、トランプが当選したが、それで日本が良くなるわけでもない。そもそもトランプの背後にはシオニストのクシュナーがおり、今後イスラエル情勢が悪化する恐れがある。さらに、就任するまではまだ2ヶ月以上もあり、その間に、グローバリストたちが何かしらの工作を行う可能性が高い。最近公開された映画「シビル・ウォー」にあるように、アメリカが分断され、内戦に向かうように仕向けられるだろう。また、現在のアメリカの財政状況は破綻に向かっており、日本のNISAなどの資金を注ぎ込んでなんとか維持している状態である。大統領選挙が終わった今、これからはドルの終焉や戦争など、様々な危機が待ち構えている。日本も、レプリコンワクチンの接種が始まっており、来年に向け、世界中で大きな動きが起こるだろう。

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