先日、佐賀県伊万里市の住宅で、母娘が殺傷される強盗殺人事件があった。犯人のベトナム国籍の男はすでに逮捕されているが、外国人の受け入れの拡大に比例し、農作物の窃盗や強盗などの犯罪は急増し、急速に日本の治安が悪化している。
今回の参院選では、参政党が「日本人ファースト」を掲げて多くの国民の支持を得たが、どの国も自国民ファーストは当然であり、これを右傾化などとレッテル貼りをするマスコミこそが異常なのである。「都民ファースト」には文句を言わないが、「日本人ファースト」に文句を言うという事は、余程マスコミには都合が悪いらしい。自国民を大事にするという当たり前のことを、わざわざ口にしなければならないほど、現在の日本は左に振れすぎている。外国人が日本で罪を犯しても、なぜかほとんどが不起訴となり、補助金や生活保護を不正に受給し、税金もまともに払わず、日本の医療にただ乗りするなど、まじめに働き税金を納めている日本人が不利益ばかりを被っている。このような現状に、多くの日本人が不満を持っており、その改善を求めるのは当然のことである。マスコミやフェミニストは、これを「外国人差別」などというが、彼らの言動そのものが反日左翼思想であり、日本人のふりをし、嘘をばら撒いていることがどんどんバレてきている。
すでに都内の多くのコンビニは、ほとんどが外国人の店員に入れ替わっている。この理由の一つに、外国人雇用の助成金がある。外国人を雇用すると、一人当たり最大で72万円の助成金が出るというもので、日本人が面接に行っても、外国人を優先に企業が雇用するため、企業は儲かり、日本人はどんどん外国人に職を奪われている。働きたくても、日本人が雇用されにくい体制がどんどん出来上がっており、その上増税の嵐で、日本人はますます貧しくなり、まさに税金を払うだけの搾取される奴隷と化している。
そもそも、教育も違い、「盗まれる方が悪い」などと、自分さえよければよいと考えるものが、世界には圧倒的に多い。そのような外国人との共生は、まず無理であるが、政府は移民や外国人労働者の受け入れをどんどん拡大している。ヨーロッパでは、移民の受け入れにより、治安が悪化し、移民政策は失敗だという事が、データ上でもはっきりしているが、日本はその流れに逆行している。また、日本には必要のないLGBT法などを見ても、政治家が自分たちで考えて、これらの政策をしているわけではないことがわかる。つまり、背後にいるグローバリストにより、わざと世界の秩序が、急速に崩壊させられつつあるのである。
外国人労働者の受け入れは、非常に抵抗があるだろう。しかし、ワクチン接種後に急速に死者は増え、病人もウナギのぼりで増えている日本では、受け入れなければどうしようもない状況が目前まで来ている。そもそも、先祖の供養という概念もないものたちなので、先祖は暴れ、日本人以上に末裔の心は荒(すさ)んでいる。急速に治安が悪化する日本において、先祖を供養せず加護もないものは、冒頭のような犯罪に巻き込まれやすくなってしまう。生きている者の力には限界があり、事件や事故に巻き込まれないためにも、先祖の浄霊を進め、護りを固める必要がある。