『 星椎先生 様、アトランティス協会の皆様
先日は私のご先祖様を御供養していただき、誠にありがとうございます。
当日は、雨でしたが、何かワクワクする感じがしました。
前日に、また母親が面白い夢を見ました。
とても豪華な結婚式に参列する夢で、とても長い夢だったと言ってました。みんな色とりどりの着物を着てて、母親も綺麗な着物を着せてもらい参列しました。それが、歌舞伎役者の結婚式?みたいで、とても格式高く、母親が作法?を間違えたりすると、行儀が悪いと注意されたりして、たくさん怒られたと言ってました。そして、お給仕の方に豆菓子みたいなものを手のひらにのせてもらい、それを何だろうと思ってる瞬間、顔を上げると参列客が誰も居なくなっててわけわからなくなって、そのへんにいてた使用人さんに聞いても、どこにいったかわからず、帰りたくてもどこかわからず困っていました。そしたら、使用人の方が、最寄り駅が近いから、タクシーで行ったらいいよと、車を用意してくれました。その車が無人の自動運転で、母親はすごく焦って‥!?目が覚めたようです。
実にリアルだったみたいです。
母親は、結婚式だと言ってたけれど、御先祖様たちが、御供養のお祝い?をしてたのかな?と思いました。そして、リアルな駅名を思い浮かべてみると、その昔、そこで洪水に悩まされていた集落が、今わたしが住んでるところに移り住んだと言ってました。その御先祖様が、T家です。
あ、やっぱり母親が見てた夢は、T家のお祝いの夢なんだろうと思いました。
たくさん怒られるのは、しょうがないかなと思いました。
でも、母親の詳しい夢のおかげで本当の供養の素晴らしさを実感できました。結婚式って最高のお祝い事ですよね!つまり、御供養してもらうという事は、最高のお祝い事なんですね。いい事をさせてもらって、私はとても幸せです。
この度も私のご先祖様を御供養していただき、本当に感謝しています。また、よろしくお願いいたします。 』
このようなリアルな夢は、確実に先祖との魂の交流があったといえる。冷静に夢の内容を紐解いてゆくと、今回は、縁の深い母親にメッセージが入ったことも理解できる。
「・・御供養してもらうという事は、最高のお祝い事なんですね。」とあるように、世界中のどこを見渡しても、供養をしてこのような夢を見ることはあり得ない。先祖にとっては成仏すること、すなわちこちらの浄霊こそが、何よりの喜びとなる。