先日のテレビ番組で、ワクチン分科会の尾身氏が出演し、あれだけ推進してきたコロナワクチンには、肝心の感染予防効果があまりなく、しかも子どもや若い人には必要なかったと発言した。この手のひら返しは、非常に卑劣極まりないものである。なぜなら尾身氏は、メディアを使い、最前線でワクチンを推奨してきた中心人物である。この発言は、すでにワクチン被害が隠し通せないほど深刻な状況になっている証拠だろう。
今まで、尾身氏をはじめワクチンを推奨してきた連中は、「ワクチンには効果がない」などというワクチンに懐疑的な発言に対しては、「否定的な意見は、全て反ワクチン派のデマ、誤情報である」といい、周囲に伝染させないため、大切な人を守るために打てと言ってきた。厚労省もグルになり、接種後二週間と言う、一番かかりやすい時期にコロナ感染したものを「未接種者扱い」し、未接種こそ感染すると言う嘘のデータを捏造し、危機を煽り続けワクチン接種を推し進めきたのである。それを今更、効果がなかったと言っても、彼らの罪が消えるわけではない。
こう言った場合、大抵は「あの時はしょうがなかった。わからなかった。」と言い訳する。だが、日本の場合、世界に比べ半年以上も遅れて集団接種が始まり、各国のデータも収集できていた。その時にはすでに、イギリスの公衆衛生局が発表する「ワクチン接種者の免疫が低下し続けている」といった危険なデータも出ていたのである。一般人の我々でも調べることができるのだから、知らなかったは通用しないし、むしろ知りつつ、嘘をついてこの危険な薬物を打たせ続けてきたのである。謝罪もなく、ヘラヘラと喋る尾身氏を見てもわかるように、ワクチン推奨派の者たちの本質は、誰も責任をとらないといういい加減な者たちなのである。
ワクチンの問題は終わってはいないし、むしろこれからが本番であるとも言える。ワクチン接種をしても、今まで大した健康被害がなければ、それほど危険なものだと言う認識はないだろう。だが、こちらが必死で止めたにも関わらず、それを聞き入れずにワクチンを接種した知人は、今頃になって体に不調が出始めている。さらにその人の近所では、14人もの人々がワクチン接種後に急死しており、ようやくことの重大さに気付いたようである。
超過死者数をみても、すでにワクチン接種開始から4年で90万人も多く人が死んでいる。日々の行き交う救急車の多さをもみてもわかるように、これからさらに死者は増え続けてゆく。どこまで可能かはわからないが、ワクチンを接種し、危険性を理解したものは、必死になって解毒に努めなくてはならない。中でも、浄霊を一生懸命にしている家庭では、体調不良はあっても、大きなトラブルまでに至っていない。だからこそ、ワクチン接種したものほど、浄霊を死に物狂いで進める必要がある。