現在の既存の宗教は、ほとんどがサラリーマン化しており、必死さがなくなっている。葬儀も形式的になり、亡くなった霊魂の行方など全く気にしてはいないようだ。こちらでも先日、お寺が火事になり全焼したが、力など全くないことが証明されている。形式に則った教えでは、お経の内容など理解することのないものたちがお寺を引き継いでいる。そのような者が、葬式においてお経を唱えても、何の意味もないことを理解しなければならない。
霊感の強いものは、成仏していないことまでは理解できても、霊能者の良し悪しまでは理解できず、除霊によって一時的に楽になったら信じてしまうことが多い。霊能者の言う「〇〇さんが憑依しています」などというのは断片的なこととして考えるべきで、本当は成仏していない先祖の数は1人2人などではなく、数限りなく多くいることに着眼して欲しい。弱みに付け込んだ悪徳商法で除霊を行おうとしているものが後を絶たず、迷えるものたちを引きずり込んでゆく。だが、本当の信念を持っているものは、そんな霊能者や新興宗教にいつかはけじめをつけて、こちらで本物の浄霊を受けにやって来るのである。



