中絶と水子供養

人工妊娠中絶の数は年々減少しているものの、毎年12万件以上の手術が行われ、その数だけ水子霊ができている。

水子は、魂的には俗世間に汚染されていないので、浄霊で簡単に霊界へと送り届ける事が出来る。しかし、一般の霊能者では、そんなパワーすらなく、水子の魂であっても成仏させるのは不可能である。

実際、水子は純粋で非常に軽い魂であるが、浄霊となると、家族のものがその意識を持たないと浄霊出来ない(例外を除いて)仕組みになっているので、特に母親からの意識で浄霊をしてあげると喜ぶだろう。

というのも、子供の魂は、この世に生まれる前、両親との話し合いで納得し、生まれる約束をしている。水子もこの約束を守っているので、両親、或いは母親が水子へ許しを請う必要がある。その時期が来るまで、母親の元を離れようとはしない。従って、本当の浄霊がされなければ、母親の体に付着したまま、数十年も共にいる状態となる。水子は新しい魂が宿る事を嫌うこともあり、そのために妊娠できなかったり、流産が続いたりする。また、時には婦人科の病気やガンとなる可能性もあるが、水子の立場を考えれば、それも止むを得ないだろう。

とにかく、自分や親に水子がいるのであれば、一刻も早く供養をすべきである。

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