大統領選挙

今夜から、アメリカで大統領選挙が行われる。テレビでも騒いでいるように、日本にとっては他人事ではない。アメリカの属国であり、実質的な植民地である日本は、どちらがなろうが、大いに影響を受けることになる。

日本のメディアは、トランプとカマラハリスの人気は拮抗しているように報道しているが、実際はトランプ人気が圧倒的で、カマラハリスは非常に人気がない。今回、大統領選に出馬する前までは、カマラハリスは何をしたいのかもはっきりせず、最も無能で史上最低の副大統領という評価だった。移民政策の責任者でありながら、仕事もせずに放置していたり、一度も国境の視察に行かなかったり、演説中も原稿が映し出される機械が故障すると何もしゃべれないなど、到底大統領の器ではないことが露呈していた。認知症と言われるバイデンと、このような副大統領がアメリカの指揮を執っていたことを見てもわかるように、メディアが推す政治家たちは単なるパペットであることがよくわかるだろう。

最近になり、有名なハリウッドの俳優たちや著名なミュージシャンが、カマラハリスに投票するようにやたらと促しているが、これにも理由があるようだ。今年9月、ラッパーで音楽プロデューサーであるディディことショーン・コムズが、性的人身売買や恐喝などで逮捕された。FBIや国家安全保障省が家宅捜査に入っているが、これは大規模な人身売買が行われていたからである。数多くの有名セレブたちがディディのパーティーに参加しており、彼らはそこで性的搾取や悪魔的な儀式などを行っていたようだ。有名人の多くが参加していたようだが、これは絶大な力を有していたディディの仲間になり、悪魔に魂を売ることで、仕事やお金、地位を得ていたのである。日本でも、ジャニーズが似たようなことしていた。売れたければジャニーに気に入られなければならず、少年たちが体を提供していたのは有名な話である。このような、華やかな芸能界のイメージとはかけ離れたドロドロとした悪魔的な側面が、今回の逮捕で明らかになってきている。トランプは、そのパーティーに参加していたものたちや、エプスタイン島で小児性愛や売春を行っていたエリートたちを暴露すると言っている。それをされて困るものたちが、カマラハリスに投票するとように訴えているのである。

日本のメディアも、偏向報道とレッテル貼りを駆使してトランプのネガティブな情報ばかりを発信しているが、それだけトランプに大統領になられては困る連中が多いということでもある。今回も、投票所ではカマラハリスにしか投票できないようになっているなど、すでに不正が始まっている。正しく選挙が行われれば間違いなくトランプの圧勝だろうが、前回も数々の不正の証拠が明らかになりながらも、無理やり推し通されてしまった。今回もそのような不正がまかり通れば、間違いなくアメリカは分断され、内戦へと発展してゆくだろう。この先の未来を占う重要な局面にきている。

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