納得の供養 

日々紹介している体験談を見てもわかるように、こちらでは、浄霊申込者と先祖が納得の行く供養を行っている。しかし、中にはせっかく本物にたどり着いておきながら、供養を途中でやめる人がいる。そういう人の共通点は、先祖からの視点ではなく、自分の視点から判断しているようだ。「先祖が苦しんでいるから助けてあげよう」ではなく、「自分が苦しいから何とかしてもらいたい」である。この意識は、逆に先祖を怒らせる原因にもなり、例え浄霊を行って先祖が成仏しても、本人の苦しみは解放されることはない。先祖も霊界へ入る手前で選別にかけられ、思う場所に行くことさえ出来なくなることもある。

「そんな浄霊ならば、してほしくない」と言って、先祖もろとも拒否する結果となり、供養の途中で頓挫する、というケースが多い。人間には「心」が大切で、心さえあれば、一挙に先祖を供養しなくても、先祖はじっと我慢する。そんな我慢強い先祖だからこそ、浄霊して助けてあげるべきであり、本当に心があるのかが試されている。

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