病気と霊障

病気には、先祖の憑依が大いに関係している。

そのメカニズムは、一番強いのは、亡くなってすぐの霊からきており、末裔の親しい人に憑依するようである。仏壇や写真に波動を合わせると、たちまち末裔の体に侵入し、生前に苦しんだ病気の意識が末裔を通して甦る。末裔は何もそのような病気がなかったにも関わらず、同調した波動によって、末裔も同じ痛みを覚える。

この急な痛みに対して、病院で診てもらうと、特に何も病気らしきものは見当たらない。しかし、この痛みは本人の持病として、本人しか分からない病気へと発展してゆく。肺の病気で亡くなった霊の憑依であれば、同じように肺で苦しみ、リュウマチだったら、リュウマチの症状となる。亡くなったものは、いつかきっと供養に気づいてくれるだろうと切に願うのである。しかし、それでも気が付かなければ、憑依霊も数を増し、悪い箇所に集中する。これがガンの元を作る。

自殺者の場合の霊は始末が悪く、脳を襲い、意識が孤独へと誘い、憑依された者も自殺へと向かってゆく。これが自殺の連鎖である。このような家系は絶家へと導かれるほど、家庭内での先祖供養が全く施されていない。しかし、今の家庭はどの家を覗いても、この事が早いか遅いかの違いしかないようだ。

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