政治不信

『 アトランティス協会の皆様
いつも供養をお受け頂きましてありがとうございます
会報をお送り下さいましてありがとうございました。

パブリックコメントは、家族で反対メールを送付致しました。
少しニュースで見たのですが、若い世代の方達が、

「政府は、全て閣議決定ばかりしていて、国民が主体なのにおかしい。子育て政策は、逆に増税で少子化が止まる訳が無い。防衛費には40何兆円をパッと出せるのに、容認出来ません」

と。
どのテレビ局も、政府を批判する意見はテレビでは放送しないのに、自民党への不満を放送していました。
本当に政府には怒りしか湧きません。 』

星椎水精氏のコメント:
現在の岸田内閣は、歴代でもかなりの売国政権となっている。5月に行われた「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」のパブリックコメントも、19万件という国民の反対の声が寄せられているが、それらを無視し、無理やり推し進めている。彼は就任当初、「自分は聞く力がある」などと言っていたが、実際は、国民にとってプラスの政策に関しては検討しかせず「検討士」などと揶揄される始末である。
政府は賃金アップばかり述べているが、国民に本当に必要なのは減税である。賃金が上がっても、その分税金で持っていかれるため、意味がない。それほど財務省の力が強いということだ。
能登の地震跡は、半年も経つが全く復興されてはいない。ウクライナ支援にはパッと数千億円も勝手に出すが、被災した国民には20万円を貸し出すという本当に国民を馬鹿しにした政策を行なっている自民党は、もはや国民から無用との烙印を押されている。
だが、ここまで政治家が腐敗し売国しているのは、国民のせいでもある。国民が政治に関して何も勉強もせずに、政治家にすべて丸投げしてきた結果なのだ。投票しても変わらないというものもいるが、政治を変えるしか国を変える方法はない。政治家は、我々のただの代弁者にすぎない。国民の一人一人が政治に興味や関心を持ち、勉強し意見を伝え、政治家に仕事をさせるのだ。これだけ税金を納めていても、その恩恵を全く感じないのは、世界でも日本だけだろう。納税している日本国民を奴隷のように扱い、外国人ばかりを優遇する政治を変えるのは、今である。
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