「カルマの肥大現象」というものが存在する。これを述べるのは、私が最初で最後だろう。釈迦やキリストなど、誰も述べてはいない。この事を、皆は真剣に聞く必要がある。
この「カルマの肥大現象」とは、供養の本質を問われるものである。優しさや慈愛が先祖に対して本当に備わっていたのか、いなかったのかを再度問うものである。昔から「地獄の沙汰も金次第」と言われるように、お金を出せば浄霊が出来る、という間違った発想のものを、根本から改善させるためのことのようだ。そのこともあり、こちらではある程度枠を広げて浄霊を行ってはいるが、神々は更に厳しい戒律を追求し、本人の真価を問うようである。こちらでSuper浄霊を行ったものは、転生が出来るようだが、転生をするに当たってのハードルが、「カルマの肥大」という現象で現れる。これを乗り越えるのは、本質的な慈愛と言う行為があるかないかなのである。