「2025年問」というものがある。
これはインターネットを中心に話題となっているが、発端は、ある漫画家が2025年の夏に大災難が日本を襲うという「予知夢」を見たことにある。日本の南西にあるフィリピン沖で、大きな地殻変動のようなものが起こり、それによって巨大な津波が引き起こされ、日本や世界が襲われるという内容だ。当初は、よくある予言の一種だと思っていたのだが、世界には同様の予言が多く存在していることから、再考する必要がでてきた。その一つがホピ族に伝わる予言で、「世界の終末の時に青い星のカテナが現れ、今の世界が滅びる」というもので、これに関連する大きな異変が2025年に起きることを、ホピ族などネイティヴ・アメリカンの長老たちが訴えている。ネイティヴ・アメリカンは古代より宇宙人と交流しており、何かしらの情報を得ているのは間違いない。
また、現実的な問題として、物理学者が2025年の夏に小惑星が地球に衝突するという情報を発信している。これは、すでにNASAが発見しており、極秘にしているようだが、隕石の落下は精密に計算が出来るために、2025年の夏にフィリピン海に落ちることが分かっているようだ。これによって、東日本大震災の時の数倍の高さの津波が、環太平洋の国々を襲うことになる。これは予知や予言とは違い、実体のある天文的な物理現象である。いずれ隠し通せずに発表されるだろうが、ハリウッドの映画にあるように、一般市民が知るのはその直前になってからだろう。
他にも、2025年の大災難を予言してるものたちが多く、かなり内容も一致している。以前も触れたが、人の未来が見えるという霊能者がおり、多くの日本人には共通して、数年以内の死が見えたという。それも、爆風や津波のようなもので、一瞬で消えていったという。そして、日本における有名な予言書「日月神示」においても、2024年から2025年にかけて、日本人が3分の1まで減るとしている。ポールシフトを匂わす記述もあるが、そのきっかけとなるのが、もしかするとこの2025年の小惑星の衝突かも知れない。
今は一見、平和に見えるだろうが、終わりの日は突然やってくる。いざという時、自分の星のUFOに乗って脱出しなければならない。だが、現代人の多くは、成仏していない先祖霊という大きな荷物を背負っており、この波動が低く荒い肉体のままではUFOに乗ることは出来ない。だからこそ、浄霊を急ぎ、自身の身も魂も清めなければならないのである。浄霊された先祖は安全な霊界にいるが、末裔は、このままでは助からない。
浄霊は、先祖を救うためだけではなく、ひいては自分を救うものにもなるのである。つまり、アトランティス神の浄霊(先祖供養)こそが、現代版の「ノアの方舟」なのである。・・(続きは会員限定ページにて公開中)