マスク地獄

11日から入国者数の上限撤廃などの水際対策が緩和され、多くの外国人観光客が入国している。だが、未だに意味のないマスクをつけ続ける日本人を、彼らは異常な民族だと見ている。特に、幼い子供や小学生など、体と心の成長の大切な子どもたちにマスクを強制し続ける日本人は、怪しい宗教に洗脳されているように映るだろう。
政府も、ようやく屋外でのマスクを外すように言いだしたが、それでも大多数はマスクをし続けている。実際に咳などの症状や、花粉症や喉を保護するためなど目的があるのならば良いが、ほとんどは他人の目を気にし、体裁を守るために着け続けている。そのマスクも効果があればまだ良いが、現実は吐いた息、つまり体が不要としたものを再度吸い込み、酸素濃度はどんどん減り、脳や体に悪影響を及ぼしている。さらに、口内環境も悪化し、それが様々な病気を引き起こす引き金となっている。こういったマイナスに目を向けず、感染を防ぐと本心から信じ込み、疑問を持たないのが現在の大多数の日本人なのである。他人の目を気にする割には、外国人から異常だと見られていることには気にも留めないのである。
そもそも、マスクに本当に感染予防効果があれば、ほぼ100%の着用率の日本で、感染者の増減の波があるのは説明がつかない。つまり、マスクに感染予防効果はないという証拠なのである。先日、面白い記事があったが、仮に不織布マスクでウイルスを防ごうとした場合、51枚のマスクの重ね着が必要という。それも、隙間なくびっしりと着けなくてはいけない。建物の解体現場でも、不織布マスクは全く役に立たないというが、粉塵よりもさらに細かいウイルスを、あんな薄い布で防げるはずがない。こういった現実や科学的な見地はほとんど無視し、感情で反応しているのが、今の日本人なのである。
全世界がマスクをしているのであれば、騙され続けるのもまだ理解できるが、欧米など世界では、ほとんど誰もマスクはしていない。最近も、バイデン大統領が「コロナは終わった」と発言したばかりであり、世界ではコロナはすでに過去のものとなっている。先日も、F1レーサーが日本のアクリル板を見て、「なんだこれは」とバカにされていたが、日本人としてこれほど恥ずかしいことはない。現在の日本のマスク社会は、日本人の思考が止まり、洗脳度合いが世界一であることの証明である。このままいけば、日本人は本当に消滅してしまうだろう。気づかないものは、淘汰されるだけである。この度の外国人入国者数の緩和は、マスク社会を終わらせる大きなチャンスでもある。クレーム対策にしか過ぎない感染対策や、百害あって一利なしのマスクを、捨て去る時期である。

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