『 先日は私の体験談をコラムに掲載していただきありがとうございます。近況報告をさせていただきます。
私の会社に、運の悪い人と言っていいのか、お金はあるのに何をしても空回りする人がいます。その人は5年前に家を購入しました。そして先月、お風呂が壊れ、修理に800,000円かかりました。3年前に外車を購入し、とても車の調子が悪く、最終的に車を買い替えました。買い換えた車もナビの調子が悪く、修理を2回、最終的にナビを取り替えることになりました。マイナンバーカードを作ると、役所の手違いで利用停止にされていたり、家族旅行に行っても悪天候になったり、何か行動すると、残念な結果になります。その人の口癖は、「あーしんどい」など、ネガティブなことばかりで、人をねたむこと、ねたまれることも多いです。そんな言葉を聞くたび、この方のご先祖様の言葉なんだろうなと感じ、このような人が世の中にはたくさんいるのだと思います。友達ならアトランティス協会のことを話して、ご先祖を助けるようにと説得するべきなのでしょうが、その方の行動を見ていると、住む世界が違うと私が壁を作ってしまっているのかもしれませんが、ご供養のことを教える気にもならず、日々過ごしています。自分自身のご先祖様のご供養も終わっていない私には、他人にアトランティス協会のことを語るのはまだまだ先なのかもしれません。自分が納得できる先祖供養ができるよう頑張ってまいりますのでこれからもよろしくお願いします。 』
何をやってもうまく行かない人というのはいるが、彼らはそれがなぜなのかを真剣に考えようとしない。ただ運が悪かったと思うだけで、そこに先祖が大きく関係しているなど気づくはずもない。なまじお金があるだけに、一時的に不安が消えたように錯覚している。
先祖に十分な施しをせず、家を建てたり高級車を購入してしまうと、順番が違うと先祖は怒り出す。そして、どんどん悪い方へと導かれてゆく。今は物損で済んでいるが、次は病気や事故、自殺などが待っている。不幸ごとという形での先祖の訴えを無視するものは、いずれ自分も同じ目に遭う。