まず、始めに。
自殺した人の供養を考える前に知っておかなければいけないことがあります。
「自殺をした人」というのは、神を罵倒する行為を行った愚かな人間であり、生前に神へと誓った人生の計画を自ら破棄した者として、その自殺をした人の魂へとは最大の罰が課せられるようになっています。
その、想像を絶するほどの苦しみを受ける世界におかれるという罰は、自殺した人の魂を長く辛く苦しめます。
そうした自殺をした人というのは、魂すらも成仏することも出来なくなってしまうのです。
「自殺者は成仏出来ない」
これが現実です。
人々はこのことをしっかりと知っておかなければなりません。
自殺をしてはいけない理由とは?
先述の通り、自殺という自らの命を絶つ行為は、生前に神の前で誓った約束事を、自身の愚かな行いにて保護にしてしまうという身勝手極まりない行為なのです。
いま現在を生きる人々はそのことをただ覚えていないだけで、生まれる前には神様の前で宣誓をしており、その許可の元で生まれてきているのです。
これは神から肉体を与えてもらったことで、生きて、動いて、生活をしていけているということです。
自殺という自らの命を捨てるという行為は、自分勝手な行為を行う大重罪人とみなされる行為です。
そうした自殺という行為の結果、供養もされずに置かれた自殺をした人の魂には「強い呪縛」が強いられてしまい、成仏することなどとても不可能となる重く暗い世界へと閉じ込められてしまいます。
そして、そうした自殺をした人の苦しんだ魂は、身内や近しい人へと必ず伝わることとなり、今を生きる人へも暗い影を落とします。
自殺をした人が置かれる死後の暗い世界
自殺をするとまず訪れるのは、息をするのも苦しく恐怖を感じるほどの「暗い闇」の世界です。
その暗い闇は、地上のものとの交流を不可能にし、魂は逃れられなくされてしまうのです。
自殺した人はいくらもがいてももがいても、数千年から数万年という永遠の苦しみにさらされます。
そうして自身の行いを知らしめさせられるのです。
腹を切れば、その切った痛みが永遠に続き、飛び降りて自殺をした者は、何十億回も飛び降りて死ぬまでの恐怖を繰り返し繰り返し味わうこととなります。
この恐怖と痛みに耐えられる人間などは存在せず、ただただ成仏させてもらえることを暗い闇の中で待つことになります。
自殺した人に遺された家族は…
残念なことに、この日本では毎日50人ほどの人が自殺をしてしまっているのです。
自殺をする自分自身はいいでしょう、自分のタイミングで好き勝手に命を断てるのです。
しかし、残されることとなる家族からすると、ある日突然、なんの前触れもなく幸いの家族を自殺により亡くしてしまい自死遺族となるのです。
その悲しみと喪失感は計り知れないものであり、残された家族達は「自殺した人の魂は天国に行った」と思い込むことで自分達の気持ちを落ち着かせ、納得させようとします。
しかし、自殺した人間の魂というのは、しっかりとした供養を行わない限りは成仏させられません。
霊能者では出来ない自殺した人を成仏させる為の供養
自殺した人を成仏させるための供養の方法としてお経を読む、ということを一番に思いつく方がほとんどではないでしょうか。
それは僧侶がお経をあげようとも、霊能者がお経をあげようとも同じで、霊を成仏させることなど不可能なのであり、供養とはなりえないということはあまり知られてません。
自殺をした人の霊というのは、生半可な霊能者などでは到底太刀打ちできないほど強く、下手な供養をしてしまうことで逆に憑りつかれてしまうこともあるのです。
しかし、天上の神々との連携が取れている当アトランティス協会で行う浄霊であれば、強力なアトランティス神の浄化の光によって、自殺した人の魂も簡単に供養することが可能です。
自殺した人の供養の重要性とは
自殺した人が絶対に成仏出来ないことはここまでに解説した通りです。
そしてその恐ろしさというのは、霊感の強い人ほど理解しています。
「死後、天国に行く」そんなことはあり得ません。
自殺した人は供養を以てしてでしか成仏させることは不可能なのです。
自殺をした人を供養しないとどういうことが起こるのでしょうか。
・いつまでも悲しみの感情が無くならない
・故人のことを思い出し重い気持ちになる
・自殺現場の異様な空気がいつまでも消えない
・自殺した人の霊に引き寄せられ自殺が連鎖する
・鬱病や原因不明の病気にかかってしまう
・悪い現象が連鎖して続いてしまう
これだけのことを羅列しましたが、これでもあくまで一例にしか過ぎないのです。
このように自殺した人の霊を放置してしまうと、不幸の連鎖が始まってしまい、解決することが困難な問題に悩まされ続けます。
だからこそ、自殺した人の為だけではなく、残された家族としての自分自身の為にも自殺をした人の供養というのは必要なのです。
そこで必要となるのは、形だけの供養ではなく、本物の供養であるのです。
連鎖する自殺を止める為の供養
前述のとおり、自殺した人の霊というのは、今を生きる人を引き寄せることで自殺の連鎖を生み出します。
どんどんと周囲の人々を巻き込んで、不幸をまき散らし、大切なものをどんどんと奪っていきます。
その為に、自殺した人の供養をするということはなによりも急を要すのです。
まとめ
自殺をした人の供養の重要性についてここまで解説をしてまいりました。
自殺をした人の為でもあり、今現在を生きる人の為にも、自殺した人の供養というのはとても大切なものなのです。
形式だけのいい加減な供養ではなく、アトランティス神からの浄化の光によって自殺した人の魂を浄霊する必要があります。
もしも、身の周りに自殺をした人がいる場合には早急に供養をするようにしましょう。
または友人知人の周りに自殺をした人がいるような場合には、急ぎ供養するように伝えてあげるといいでしょう。
先祖の供養だけではなく、自ら命を断つことになってしまった自殺者の供養も、今を生きる人にとっては大変重要なことなのです。
自殺した人の供養はアトランティス協会へとご連絡ください。