龍神上げの体験談(岡山県・Yさん)

「 ・・次に母方実家T家に存在した井戸の龍神様上げを申し込みいたします。

連絡が遅れまして申し訳ありませんが、昨年末12/30に母方実家本家が解体され更地になってしまったのに気付きました。
母方実家本家は元々借地であり、2020年に本家の伯母さんが逝去され、住人を喪ってからは、いつかは来る日と思っていましたが、子供の頃から見慣れていたものが突然失われたら、心の中に穴があいたように感じられました。

添付よりGoogleストリートビューで在りし日の母方実家本家に再会できました。伯母さんが亡くなられた後に庭木が撤去されて物置と化し、軒が波打ち急速にくたびれていき可哀想に見えました。

ここで気になったのが井戸と龍神様の存在です。

高度成長期に上水道が整備される前、どの家も井戸が欠かせませんでした。

現在は整地されて跡形もなく、あるいはもっと昔に台所のリフォームで井戸が埋められた可能性もありますが、台所の位置から屋内に内井戸が存在したはずです。

先日メールを入力していた際、目の前に私をじっと見つめる龍神様が一瞬現れました。

昨年末大晦日の突然の高熱は井戸に生き埋めにされた龍神様のお怒りも重なったのではないかと思えます。
どうか生き埋めにされた龍神様上げの儀式を執り行って頂けますでしょうか。 」

星椎水精氏のコメント:
現在の日本人の劣化は凄まじいものがある。霊など目に見えないものを否定し、そしてそんな自分は、頭が良いと思っている。あるいはスピリチュアルにおいても、龍神殿を祀る割には、井戸で龍神殿が生き埋めになって苦しんでいることは理解できないでいる。あまりにもご都合主義であり、目に見えないものを蔑ろにしすぎである。先人たちが当たり前のように出来ていたことが、現代人は出来ないという事は、進化ではなく、それだけ魂のレベルが著しく低下している証拠なのである。
特に最近の井戸に関しては、龍神殿が生き埋めになり、かなり衰弱し苦しんでいる。そうした龍神殿の訴えに気づき救済することも、地球にとって良い貢献となる。
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