輪廻転生 

霊能者やスピリチュアル好きのものが、「人間は何度も何度も生まれ変わる」などと言っているが、何度も生まれ変わって良いことはない。この地上では、自分のカルマの修正をするために生まれたり、地球を良くするために派遣されたりする。よって、何度も生まれ変わるのは、よほど役目のあるものか、あるいは何度も計画が失敗してきたことを意味している。

理屈から言えば、生まれた星から希望してやって来て、目的が果たされれば元の星に帰るというのが原則である。しかし、地上で肉体を持つと、現実に振り回され、星のことまで忘れてしまう。星からの信号として時折UFOが現れたりするが、本人に意識がない場合、どんどん星から遠ざかってしまう。

地球で何度も転生を繰り返してゆくうちに、地上の意識が強くなり、垢をつけ、魂が曇ってゆく。そして次第に、人間から動物に落ちてゆくことも多い。たとえ人間として生きていた時代に大きな罪を作っていなくとも、ただ漠然として生きていると、転生の時期に動物や昆虫を選ばざるを得なくなる。

この地上での修行は非常に厳しく、悪い欲の追求は、病気や事故となり、良い欲の追求だけが認められるのである。その功績によって、次の転生が決定されることを忘れてはならない。その意味で、アトランティス神の先祖供養は、良い欲の追求となる。

お問い合わせフォームはこちらお問い合わせフォームはこちら
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました