身近なトラブルと先祖供養

自分の仕事や人間関係などさまざまな出来事で、先祖たちが大なり小なり関与しているが、それを理解する人がどれほどいるだろうか。

殆どの人は、先祖とどう関係があるのか、と思うだろう。しかし、仕事や人間関係に大いに関係しているのは事実である。それを「霊障」といい、体の弱い人には、その弱いところに住みつき病気を起こさせたり、体の丈夫な人には人間関係でトラブルを起こさせたり、将来の自分の仕事に暗雲をもたらす。つまり、先祖霊が目に見えない障害物となっている。

何故、そのような邪魔をするのかと言えば、先祖たちが成仏出来ていないからである。死んだら成仏するのが当たり前と考え、法事やお墓参りが供養なのだと思い込んでいる。しかし、供養できていると思っていた先祖たちは、実際には成仏出来ずに苦しんでおり、必死に末裔に助けを求めて訴えている。それが、霊障となって現れているのである。そのことには全く気が付かず放置し、先祖のことを真剣に何も考えなくなった結果、霊障がどんどんエスカレートしている。

事故や病気、人間関係、金銭ごとのトラブルや不幸ごとには先祖が大いに絡んでいるため、負の連鎖を断ち切るためには、先祖の浄霊(先祖供養)しか残されていない。

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