結婚と先祖の霊障(岡山県Yさんの体験談)

『 アトランティス協会様

先日は星椎先生のコラムで私のメールを取り上げて下さりまして本当にありがとうございます。
星椎先生が述べられた通り、先祖供養無しでは自分自身も死後に成仏出来ない先祖霊の一員になってしまっていました。
たとえ親に孫の顔を見せるために結婚して子供を儲けても、結局のところ不幸の火種を抱えた家庭の再生産に他なりません。
私自身、初婚時に子宝に恵まれませんでしたが、かえって今となっては不幸中の幸いだと感じています。
何より成仏出来ていないご先祖様は歳月の経過で代替わり毎に増えていき、結婚したら、配偶者の成仏出来ていないご先祖様も加わるので、事態は益々深刻になる一方です。
先祖供養による浄霊こそ、両親始め過去代々のご先祖様への真の孝行あり、一人でも多くの人々に気づいて欲しいです。 』

星椎水精氏のコメント:
どんなに恵まれた環境であろうとも、生きている以上は、誰しもが先祖からの影響を受ける。特に、家柄が良いとか、戦国武将の末裔などになると、一般人よりも霊障が激しくなる家が多い。一般人は彼らを羨むが、実際は真逆なのである。
現代のように供養もされず、先祖の浄霊できていない家のもの同士が結婚すれば、単純に成仏していない先祖霊も倍になる。霊障も倍になるために、結婚後に本人や配偶者のどちらか弱い方が、急にうつ病になったり、病気がちになったりと、結婚前とは正反対の虚弱体質になってしまうことも多い。霊的に見れば、このように結婚とは、実は大変なことなのだということがわかるだろう。
仮に一時的に幸せを享受しても、歳をとってパワーが落ちた時に、一気に霊障が襲ってくる。結局、先祖が幸せでない限り、末裔も幸せになることはない。つまり、浄霊こそが先祖と末裔を幸せに導く最善の手段なのである。
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