アメリカとイランの戦争で停戦延期という報道がされたが、いつものように互いの言い分が異なっている。そもそも、なぜ今回アメリカがイランを攻撃したのかと言えば、イランの核開発が脅威であり、世界の平和のためにやっていると言ったが、その証拠は見つかっていない。さらにトランプ大統領は就任直後、アメリカは世界の警察を辞めると言っており、ここでも矛盾がある。イランとの核合意に関しても、合意寸前までいきながら、2018年にトランプ側から離脱している。つまり、大義名分は全くなく、ほとんどの原因がアメリカ側にある。そして、イランが脅威だと言っているのはアメリカではなく、背後にいるイスラエルであり、イスラエルの利益のために米軍が戦っているという構図なのである。
先日、メラニア夫人のエプスタインファイルが公開されたが、フェイクではないと結論づけられている。つまり、アメリカ政府に対する不都合な情報をイスラエル側に握られており、トランプ大統領は脅迫され、戦争に踏み切っていると考えれば、彼の不自然な言動も合点がいく。問題は、彼の背後にいるシオニストたちである。ウクライナのときもイランとの会合に関しても、なぜウィトコフ特使とクシュナー氏が行くのか、疑問に思わなければならない。彼らは選挙によって選ばれたわけではない。ウィトコフ氏はトランプ大統領の長年の友人であり、クシュナー氏に至っては娘婿であり、両方が不動産屋なのである。直接利益に関係する者たちがイランやウクライナの交渉に出ること自体おかしいことだ。株価や資源価格に関しても、トランプ大統領の発言一つで暴落や暴騰を繰り返している。これで大儲けをしているのが側近たちやウォール街の投資家らであり、インサイダーを疑われ捜査も入っているようだ。
日本でも、原油が入ってこないことによって、病院や建築現場など、さまざまなところに影響が出てきている。特にナフサ不足により、医療に深刻な影響が出ている。透析ができなかったり、輸血ができなかったりと、医療の崩壊や患者の大量死が現実味を帯びてきている。さらに今後、悪性のインフレ、つまりスタグフレーションによって、国民がどんどん疲弊してゆく。
これらを全て計画し実行しているのが、ユダヤ人の中にいるシオニストたちである。先日もある報道番組で、「クシュナーはユダヤ人じゃないか」と言ったコメンテーターが、イスラエル大使館より人種差別であると抗議を受け、謝罪していたが、まさにここに核心がある。
テレビやラジオでは、5月の連休の浮かれた話ばかりとなっているが、現実はかなり厳しい状況になりつつある。現在は平和などでは全くなく、気づいているものは数年前より準備してきている。備えも、目に見えるものだけでは不十分であり、目に見えない備えの方が重要である。それが先祖の浄霊であり、できる時にしておかないと、後悔することになる。丙午の今年は、非常に重要な一年になる。



