『 アトランティス協会でご先祖の浄霊をしていただいて、もう20年になります。
妻には内緒で、今まで自分の方の先祖供養(父方、母方の4世帯)を進めてきましたが、最近は孫も生まれ、自分の方の先祖供養だけではバランスが悪く、このままではいずれ妻や子供や孫に霊障が行くとアドバイスをいただいていたため、どうしたらよいものかと悩んでいました。
妻の方の先祖供養をするにしても、妻に供養の事を話すと絶対に反対するため、肝心のご先祖の名前を調べることが難しく困っていました。ところが今週に入ってから急に、「戸籍の保管期間が150年になった・・」というネットニュースが流れてきて、そのことを何気なく妻に話したところ、「それなら、今のうちに私に関係する戸籍を取っておかないと!」と自分から言い出したのです。全く予想だにしなかった返答に、本当に驚かされました。正直、妻の方の戸籍を取るのは半ば諦めていたので、これで妻の方の戸籍が取れる、と内心喜びました。
いつか役所に取りに行こうと思っていましたが、それから2,3日は忙しく、そのことをすっかり忘れていました。すると妻が、「あなた、戸籍の事、忘れているでしょう。早く役所に行きましょう!」と言い出したため、早速役所に向かい、妻の父方・母方、母の父方・母方の4世帯分全ての戸籍を取り寄せる手配をしてきました。
妻の性格を考えると、あり得ないような流れで、トントン拍子に事が進み、なんとその後すぐに、役所の人が系図まで作ってくれることになったのです。本当に、奇跡のような出来事でした。 』
このようにトントン拍子に物事がうまく運ぶ背景には、間違いなく先祖の応援がある。これも、この人が日頃から先祖のために供養を続けてきた結果であり、奥さん方の供養も進めてゆけば、バランスもとれ先祖も落ち着いて来る。
本当に親が子孫のためを思うのであれば、するべきことは財産を残すことではなく、子供らが自身のカルマを解消するための綺麗な土壌を残してあげることである。浄霊で先祖霊という見えない障害物がクリアになれば、先祖の霊障もなく、子供たち本来の自分のエネルギーで乗り越えて行くことができる。