年頭にあたり

年が明け、いよいよ問題の2025年が始まった。特に今年は、今まで以上に大変な激動の一年になるだろう。

まず、都市伝説界隈では、現在は少し下火になりつつあるが、数年前より今年7月の隕石衝突説が騒がれていた。しかし、これを単なる都市伝説と解釈していては、足元を掬われるだろう。仮にこの予言が外れたとしても、それを補完するような災害が発生する可能性が高いのである。実際に年末から日本の上空では、昨年の能登半島地震の時と同様の現象が観測されていた。そういったことからも、首都直下地震などの災害を、今年は特に警戒しておいた方が良い。

次に経済では、アメリカの財政破綻論がかなり現実味を帯びてきている。現在のバイデン政権になってからアメリカの借金は年々増加しており、連邦債務に対する利払いはすでに5倍以上に達している。今年は利息だけで1,5兆ドル(1600兆円)と試算されており、国民もカードローンによる借金漬けとなって、まさに借金大国となっている。米財務省は巨額の国債を売却しており、トランプが就任した途端に、米国債と株の大暴落が起こるかもしれない。それを示唆するかのように、先日トランプは、「我々は大恐慌に向かっている」と発言している。仮にアメリカでデフォルトが起きれば、真っ先に影響を受けるのが日本であり、日本も大恐慌時代に突入し大混乱となるだろう。

そして、中東での戦争は、まだまだ終わりが見えない。これを、第三次世界大戦の引き金にしたい連中が暗躍しており、今後、さらにこの火種を大きくしていくはずである。日本でも、隣国の韓国で左派によるクーデターが行われており、これによって朝鮮半島有事に発展しかねない状況になりつつある。災害、経済、戦争など、どれをとっても危険な状態になるのは間違いない。日本では相変わらずテレビによって平和が演出されているが、迫りくる危機に気づきもしないものは、時代に翻弄されて消えてゆくことになるだろう。

先日、会話を交わした人も、現在の世界の不穏な空気に気づいていたが、多くの人は異変に気づいていたとしても、手段がないのである。いざという時に本当に頼れるものがないというのは、悲劇としか言いようがない。この頼れる存在というのは、浄霊し成仏した先祖の事であり、その数が多ければ多いほど力は強大になる。早ければ今年の前半から、世の中が大きく動いてゆくだろう。だからこそ、出来るものは浄霊を急いだ方が良い。

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