幼子の供養(栃木県Kさんからのメール)

『 星椎先生、スタッフの皆様。
本日は、ご先祖様のご供養をしていただきまして、ありがとうございました。
この世に生を受け、僅か一年ほどでこの世を去ってしまったようですので、早く転生をし、今度は、長く生きられるような人間に生まれ変われればと、願っています。 』

星椎水精氏のコメント:
最近の浄霊でも、水子や幼子の供養の依頼が多かった。昔は感染症などで、幼くして亡くなるものが非常に多く、江戸時代では、生後1年までに約25%、7歳になるまでにも多くの子供が死んだ記録が残されている。流産や死産も多かったが、そのような魂でさえも、未だに成仏が出来てはいないのである。
日本でも、流産や中絶によって多くの水子霊が出来ているが、重要なのは、一刻も早く水子達の霊を成仏させてあげることである。彼らの願いは、早く次の転生に向かいたいことであり、それを叶えることが親の最大の役目である。
浄霊の意味が理解できれば、自分のための供養ではなく、上記のメールのように、先祖の来世を願う気持ちも自然と湧いてくる。水子の相談をしても放置する者は、いずれ水子からのきつい反撃を受けるだろう。
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