先祖供養をしている家としていない家の差 (福島県Kさんからのメール)

『 こんにちは、お世話になっております。
ご連絡頂きまして、ありがとうございます。
締切日勘違いしていました。
家族は、お陰様でみんな元気に過ごせております。
旦那は、冬に向けて物置の屋根を直してくれたり、家族全員でビニールハウスの張替えをしたり、雪が降る前に終わらせる事が出来ました。
しかし、(ご供養をしていない)私の周りでは大変です。
お隣さんは、鳩小屋から落ちて骨折して入院中。
会社では、社員が1m程度の所から落ちて腕骨折、手術。
(本人は、どうして落ちたのか解らない、何かに引っかかったみたいで、後ろに引っ張られたと言っています)
息子の友達の親が自殺未遂と、いい話は聞きません。
どの家も大荒れなのでしょうね。 』

星椎水精氏のコメント:
先祖の供養(浄霊)が順調に進んでいる家と、供養もせず先祖を放置している家との違いが、明確に表れている。「先祖供養が出来ていないのが原因だ」というと、大半は自分の家はしている、あるいは出来ていると言うが、ではなぜそのような不幸な目に遭うのかを誰も説明できないでいる。現在の日本は、特に敗戦後からの教育により、宗教心を失くされてしまい、先代たちが大事にしてきた先祖を敬うこともしない家が多くなっている。その結果、どの家も供養の心が失われ、無神論者が増え、先祖が荒れ放題となり、絶家の一途を辿っている。
こちらではわかりやすく先祖供養と言ってはいるが、中身は先祖霊の浄化であり、魂の救済なのである。今のこの荒れた世の中では、浄霊していない家は、真っ先に淘汰されてゆくが、それは自然の摂理である。
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