先祖供養をしている和歌山県Sさんからのメール

『 星椎先生、アトランティス協会の皆様いつもありがとうございます。
先日は私の体験談をコラムに掲載していただきありがとうございました。明日からまた仕事が始まりますが、おかげさまで何事もなく、ゆっくりしたお休みをいただきました。

連休の最終日、前から思っていた断捨離をしました。数年使っていなかったものや、使わないであろうものをリサイクルショップに出したのですが、その中で、テレビも断捨離しました。テレビをつけてもそんなに面白くないし、ニュースを見ても嘘ばかりで、それならこんなもの要らないだろうと感じて、リサイクルしました。そのリサイクル料で、災害に備えて防災用のポータブルテレビ(ラジオ付き)を買いました。テレビがないと寂しいかなと思っていましたが、最近はネットで映画などが見られるし、本当に見たいものがないとパソコンを消して、違うことに目を向けることができます。ちょうど良い気候なのでベランダに椅子を出してゆっくりしていると、小鳥がベランダに留まりチュンチュン鳴いています。いつも聞こえるのはこの子の声だったのかなと思いながら、私なりの優雅な時間を過ごせました。星椎先生のコラムでこんなことを話されていたな、など考えていたのですが、爆音を出すバイクや、救急車の音が鳴り響きました。同じ空気の同じ世界にいるのに、真逆の世界に戻された気分になりました。世の中には色々な人がいますが、自分自身をしっかり持って、ご供養続けたいと思います。これからもよろしくお願いします。 』

星椎水精氏のコメント:
最近のある対談で、売上が激減し悩んでいる新聞社が、どうすれば購読者が増えるのかと尋ねていた。そこで、「真実を報道すれば良いだけですよ」とバッサリと切り捨てられていた。新聞もテレビも、スポンサーに忖度をし、不都合な事実に関しては報道しない「報道しない自由」を行使している。それだけにとどまらず、嘘を平気で垂れ流しており、トランプが言った「フェイクニュース」が蔓延しているのである。現在のテレビ離れは、テレビや新聞というメディアが、大衆の心理をコントロールするためのものであることに、多くの国民が気づき始めている証拠である。嘘ばかりついている者から人が離れていくのは、自明の理である。
情報は洪水のように溢れているが、その中から自分自身で真偽を判断し、取捨選択してゆかなければならない。特にテレビは、嘘が多く、テレビの言っていることの逆が正しいのだと判断した方が賢明だろう。
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