こちらでの浄霊(先祖供養)は、全て遠隔で行っている。北海道から沖縄まで、日本中から申し込みが来ており、わざわざ北九州まで訪問してもらう必要がないため、とても評判が良い。浄霊時のわずか15分間程の瞑想は、霊格の高いものには完全に意識下にあり、先祖霊が天空に白い煙となって昇ってゆく姿や、重く頭にのしかかっていたものが軽くなったり、先祖霊の明るい声が聞こえたり、夢となって「成仏できた!」と伝えたり、「次は私の番だ!」と申し込んだりの確実な答えが、申し込んだ人たちから感謝の声となって返ってくる。
この他、第3者の効果としては、よく泣き叫んでいた子供が泣かなくなったり、仕事に身が入り契約がどんどん取れたり、親戚の親や兄弟が急に親切になったりなど、数えあげればきりが無いほどのお礼が入ってくる。
ここで、効果の出る人を見てみると、お金を意識しない人に大きな効果が出るようだ。アトランティス神の浄霊は、本当の意味の葬儀に値する。本当の葬儀を理解しないものにとっては、浄霊一体は高いものに感じるだろう。しかし、日本人の殆どが、従来の形式で終わる葬儀を行い、それで満足している。だが、葬儀で悲しんでいるのは、悲しんでいる本人ではなくて、亡くなったものであることすら分かっていない。
逆に、こちらで浄霊すると、申込者の中にも喜びの涙を浮かべる者もいる。特に水子を浄霊した時には、「心に長年つかえていたものが取れました」と言って涙を浮かべる。ほっとした安心感と次に喜びが自然に湧いてくるようだ。それが、本当の浄霊で、転生を急ぐ水子や先祖霊たちは、これほど嬉しいことはないので、悲しむはずがない。悲しんだり悔しいのは、亡くなった者たちに間違いない、と考えるべきである。もうそろそろ、そのことに早く気がつくべきである。