先祖供養のおかげ

『 こんにちは、いつもお世話になっております。
息子の就職が決まりました。
大学生が1社の応募で、希望の会社に決まりました。
インターンも何もやっていません。とにかく余計な事をしないのです。
バイトも最近変更したのですが、息子は受かって、友達は落ちてしまいました。
友達は、インターンや企業説明会・面接等で東京へ何度も行くので、
「もうヤバイ、お金が無い・お金が無い。」と。
不合格の度に落ち込み、もうかける言葉も無いから黙っていると言っていました。

「俺は何でもすんなり行くよな」

この言葉は、私にとってはとても意味があります。
あの日、スタッフの方が、

「子供達の学資保険も子供貯金も全部、先祖供養に使ったけど、困る事は無かった」

と教えて貰えなければ、同じ様に先祖に使えてなければ、聞けなかった言葉だと思います。

娘の時は、東京一人暮らしで、仕送りはほとんど出来ませんでした。
引っ越し以外で、一度も訪ねてあげる事も出来ず、今になって

「一度も来なかったよね!」

と娘に笑われます。
仕送りもほとんど出来ず、東京を満喫した学生時代を送れなかったでしょう。
「ごめんね」
と言うと、
「大丈夫、バイト頑張ったから」
と言ってくれます。

今は、仕事も順調の様で、違う部署の部長から、うちに来てくれと何度も言われているそうですが、部長が絶対出さないと言ってくれているから、安心だそうです。
今の部署は残業も無く、時間差出勤とか自由もあり移動したくない様です。

これも先祖供養を続けられて来たから、安心していられるのだと思います。
本当にありがたい事です。
これからも頑張って行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。 』

星椎水精氏のコメント:
こちらで浄霊(先祖供養)をしている家族と、そうでない友達とのこのような比較は面白い。浄霊している方は、驚くほどスムーズに物事が進むが、浄霊していない方は全く思うように進まず、ジリ貧の状態になっている。このような対比からは、成仏していない先祖霊というものが、どれほど大きな障害物として末裔に影響しているのかがよく分かる。
このように子供たちのことが順調に行くのも、この人が一大決心して、貯金などを全て先祖のために使って供養を頑張ったからである。仮に供養しなければ、その他大勢のように霊障だらけのがんじがらめの人生となり、供養に使った分以上に、病気や事故でお金を使わされていたに違いない。
先祖たちは、末裔がどれだけ真剣に、身銭を切って一生懸命に浄霊してくれるのか、その心意気や覚悟を見ている。よく、生活費の中で余ったお金で供養しようとするものが多いが、それでは貯金同様に上手くはいかない。そうではなく、まずは先祖の供養が一番であり、その限られた中でどのように采配してゆくのかを試されている。お金があるのに供養に使わなかったりすると、先祖もそれを見透かし、浄霊されても応援を感じないだろう。
この家族は、先祖や浄霊に理解があるため、より強く先祖と結びついている。親が供養することでしっかりとした土台ができ、子育ては浄霊された先祖が手伝うという、相互扶助の理想的な形と言える。
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