先祖の計らい(福島県・Kさんの体験談)

『 こんにちは、この度もご先祖様大変お世話になりました。
ありがとうございました。
当日の天気予報は 雨・雷60% とても悪い予報でした。
ご供養当日は、地元の花火大会の日でもありました。
甥っ子が東京からの途中新幹線で、

「こっち 大雨・雷すごいよ、花火大会中止でしょ?」

と、姉のところに連絡が来ましたが、雨が降る様子はありませんでした。
何年も花火大会に来ていませんでしたが、今年は息子がイベントスタッフのバイトで招待席を確保してくれたので、姉家族と私の家族で見に行きました。
姉と並んで花火を見る事など無いのに、お祝いの花火かなーと思ったら、急にドンドンと勢いが良くて、最高の花火を見る事ができました。
浄霊日と重ならなければ、こんな素晴らしい花火を見る事はできなかったし、雨で散々な花火だったと思います。
浄霊日の天気は不思議ですねー。
天気予報が当たりません。 』

後日のメール

『 ご連絡ありがとうございます。
花火大会は最高でした。
娘がお盆に帰って来なくて、今回の花火大会に合わせて帰って来ました。
娘いわく、「お盆に帰って来なくてよかったかも知れない。
お盆の時は、高速は大渋滞だし、逆走事故で死者も出たし、その他の事故も相当あったみたいよ。
私ずらして良かったかも知れない。」
と言っていました。
お陰様だなーとつくづく実感します。

ありがとうございます。 』

星椎水精氏のコメント:
浄霊を頑張り、心掛けが良い家族は、このように良い方向へと先祖が導いてくれる。家族団欒で見られた花火も、日頃のお礼を兼ねた先祖の計らいのようだ。
これとは逆に、先祖を放置しているものは、悪いことがおもしろいように重なってしまう。最近聞いた話では、先日の台風によって大阪で新幹線が止まってしまい、東京に帰ることができなくなった男性が、あの手この手で帰路を模索するが、どれもワンタッチの差で売り切れてしまい、結局帰れなくなってしまったというものだ。まさに、お陰がないとはこういうことで、不思議なほど悪いことが続く。そして、そこに先祖のサインがあることが分からないため、より一層霊障が加速していき、気づけば八方塞がりになっている。
浄霊をしている家とそうでない家とでは、雲泥の差が出る。先祖の浄霊をしないものは、先細りの人生しか残されてはいない。
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