先祖との繋がり（神奈川県Ｋさんからのお礼のメール）

『　星椎先生、アトランティス協会の皆様
この一年大変お世話になり、誠にありがとうございました。
ご先祖様とのつながりを強く感じることができた良い一年になりました。
本年も、大病もせずに健康に年の瀬を迎えることができましたこと、心より感謝申し上げます。
新年が皆様にとって素晴らしい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。　』

星椎水精氏のコメント：
絆や繋がりという言葉を現代人はよく使うが、どれも中身がなく薄っぺらな印象である。そこに先祖というものが完全に抜けているからであり、現代人は、戦前までは当たり前に出来ていた、お互いに助け合うという精神が欠如してしまっている。挨拶もろくにせず、隣人の顔すら知らないという人がほとんどだろうが、これも敗戦によるGHQの日本弱体化の成功を意味している。
今世では、先祖供養、すなわち先祖霊を浄化することが義務付けられているが、それにも気づかずに自分のことしか頭にないものが多すぎる。重要なのは先祖との絆やパイプであって、それを構築するには浄霊しかない。今後は、お金や名誉などを有難り、自分さえ良ければ良いと言った利己的で心のないものは、非常に生きにくい世の中となってゆくだろう。