二者択一(兵庫県・Kさんからのメール)

『 星椎先生、アトランティス協会の皆さま、おはようございます。いつもお世話になりありがとうございます。

金曜日には星椎先生のコラムに私の体験談を載せてくださいましてありがとうございました。いつも本当にありがとうございます。

先日、またYさんから連絡があり話を聞きましたら、「大変すぎてどうしたらよいのかわからない」と言っていました。

Yさんのお兄さんの奥さん(義姉さん)がパーキンソン病と診断され、またYさんのご主人のお兄さん(義兄)が心臓のガンと診断され、治療の方法がないと言われたそうで、私の甥が医学部に行っているので、「どこかによいお医者さんを知りませんか?」と聞かれました。

ですが、甥も「心臓のガンは本当に珍しいのでわからない」と言うのでその事を伝えたら、「どうしょうもないのですね」と落胆されました。

私はやはり、同僚のTさんが亡くなり、アトランティス協会様のお話をさせていただいた時に、ご先祖様のご供養を始められたらよかったのにと思いました。

Yさんが、Tさんが亡くなった時にご供養していただいた実感を、一番よくわかっておられたのにと思いました。

Yさんはお母さんの認知症と介護の事もあって、毎日何をしているのかわからなくなり、発狂しそうになりながら暮らしているそうです。

私はYさんの話を聞いて、さらにご供養していただける事に感謝の気持ちが増しました。いつも本当にありがとうございます。

また連絡させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。 』

星椎水精先生のコメント
メールにあるTさんというのは、このメールを書いた人とYさんとの同僚である。そのTさんが亡くなったため、浄霊をこの二人の依頼で行った経緯がある。その時に、Yさんは浄霊後の変化をよく感じ取っていたため、こちらでの先祖供養を勧めたが、Yさんは承諾しなかった。その結果、供養を断ったYさんは、今ではメールにあるように不幸まみれで八方塞がりとなっている。逆に、その時から浄霊をコツコツと頑張ってきたこの人は、今では心も穏やかに、大きな問題もなくお陰を感じながら過ごしている。
先祖としては、成仏出来る千載一遇のチャンスをみすみす放棄した末裔に怒り心頭で、「こんな末裔はもう不要」と切り捨てているため、不幸の連鎖が続いている。いかに先祖を怒らせると怖いかがよくわかるだろう。この先も、霊障で身動きが取れずに精神も病んでしまうだろうが、それは先祖を蔑ろにした報いである。それほど、先祖を侮ってはいけないという良い例である。
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