ペットの異常

最近の動物病院は、どこも朝から満員である。犬や猫が白内障や花粉症、糖尿病、心臓病、果てはガンといった病気になっている。なぜペットが、人間と同じような病気に罹るのかを、一般の人は真剣に考えようとはしない。ペットを見下した考えがある以上、この問題は絶対に解決しない。これは、人間と同じように大事に扱われているペットを、先祖霊たちは家族と同様に判断し、憑依しているのが大きな原因である。ペットたちの言葉を理解する人がいれば良いのだが、可愛がっている当人は全く分かっていない。
例えば、脳の障害で亡くなった霊は、犬などのペットに憑依して同じ症状を起こす。そこで人間が霊障と理解し、浄霊をすれば解決に向かう可能性は十分あるが、ほとんどのものはまず先祖には気が付かない。病気を病気としか思わないため、さらに状況は悪化してゆく。そして、憑依されているペットが死ぬと、今度は子供や孫に憑依が移動し、被害が及ぶ。このことを、はっきり理解しなければ、家庭の平和はやってこない。
この地上は、もうじき、さらなる異常に見舞われる。その時に助かるのは、先祖を大事にし、一生懸命に浄霊したものだけだろう。「先祖は成仏している」とか、「自分の家は大丈夫」と言っているような人は論外である。明日起きるかもしれない大地震や洪水の初期の症状は、このペットたちの異常から始まり、人間の被害、そして天災へと拡大する。

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