連日、芸能人たちの訃報が報道されている。その多くが、ガンで命を落としているが、日本人は今や３人に1人がガンに罹り、2人に1人がガンで死んでいる。

一般にガンは遺伝としか考えられていないが、このガン家系というものは、もともとは先祖の供養が出来ていない（成仏していない）所から発生するものである。このガンになることは、魂に杭を打たれた状態にあるため、ガンで死ぬと、霊体は身動きすらままならず、自力での成仏は絶対に不可能となる。先祖から杭を打たれているので、いわば成仏できない烙印を押されたようなものである。

よく、テレビなどに出てくる霊能者まがいのものたちは、「ガンで亡くなっていても成仏しています」などと平気で嘘を言っているが、それは有り得ない。夥しい数の先祖が成仏できずに立ちはだかっているのに、自分ひとりが成仏できるはずがないだろう。この認識が、現在の若者や一般のものには理解できないために、死んだ後に成仏できない現実を突きつけられ、後悔するのである。

２０２１年のコロナワクチンの接種以降、異常なほどガン患者が激増している。特に、昨年まで健康だったものが、今年の健康診断で急にステージ４のガンになっていたり、急速にガンが進行する「ターボ癌」も急増している。いわば、霊障と薬害のダブルパンチなのだが、このようなガンで亡くなったものたちの魂は強烈で憑依も凄まじいため、早急に浄霊が必要である。